社会福祉協議会とは
社会福祉協議会(略称:社協)は、戦後間もない1951年に民間の社会福祉活動の強化を図るため、
全国、都道府県段階で誕生し、ほどなく市区町村で組織化が進み、現在まで住民参加のもと地域福祉の
推進の役割を果たしてきた民間非営利組織です。
社会福祉法第109~111条の規定に基づき組織化され、全国ネットワークを生かして、民間組織としての
自主性と、住民や社会福祉関係者に支えられた公共性の2つの側面をあわせもちながら活動しています。
近年、特に地域のつながりが希薄化し、公的な福祉サービスでは対応できない複雑にからみあった様々な福祉課題が増え、地域住民、社会福祉の関係者、行政等との連携と包括的な支え合い・助け合いのしくみづくりが必要とされています。そのため、社協では課題解決に向けた事業の企画・実施、住民参加の援助、調査・宣伝等をしながら地域福祉の推進をめざしています。
社協活動の原則
社協は、次の5つの活動原則に基づいて地域福祉活動を行っています。
①住民ニーズ基本の原則
②住民活動主体の原則
③民間性の原則
④公私協働の原則
⑤専門性の原則
大川市社会福祉協議会について
概要
名称 | 社会福祉法人大川市社会福祉協議会 |
所在地 | 福岡県大川市大字上巻405-1 |
電話番号 | 0944-86-6556 |
FAX番号 | 0944-86-6485 |
代表者 | 会長 酒見 隆司(さけみ たかし) |
設立認可年月日 | 昭和47年9月29日 |
設立登記年月日 | 昭和47年10月24日 |
事業案内
大川市社会福祉協議会 事業案内 (2023-06-26 ・ 1293KB) |
令和5年度 事業体系・組織図
大川市社会福祉協議会事業体系・組織 (2023-04-01 ・ 277KB) |
沿革
昭和47年9月29日 | 大川市社会福祉協議会設立認可 |
昭和47年9月29日 | 心配ごと相談事業の開始
赤い羽根共同募金配分金事業の開始
生活福祉資金貸付事業の開始
善意銀行運営事業の開始(一般寄附・香典返し等寄附金の受入) |
昭和52年5月24日 | 大川市老人福祉センター管理運営事業の受託 |
昭和57年9月1日 | 福祉金庫貸付事業の開始 |
平成18年4月1日 | 大川市老人福祉センター管理運営事業の指定管理 |
平成23年10月1日 | 大川市生活支援バス(あいのりバス)運行事業の受託 |
平成24年4月1日 | 大川市介護予防事業(ゆうゆう会等)の受託 |
平成26年4月1日 | 三又・川口・大野島地区対象に子育てサロン事業の開始 |
平成28年7月1日 | 大川市生活支援体制整備事業の受託 |
平成28年8月12日 | 大川市ファミリー・サポート・センター事業の受託
大川市アシスト訪問事業の受託
大川市託児派遣事業の受託
大川市リユース事業の受託 |
令和4年4月1日 | 大川市健康福祉センター(旧大川市保健センター)へ移転 大川市保健事業と介護予防の一体的実施事業の受託 |
令和5年2月1日 | 大川市高齢者総合相談支援事業の受託 |
交通アクセス
住所:〒831-0031 福岡県大川市大字上巻405-1
アクセス:<車の場合>西鉄柳川駅より約15分
<バスの場合>西鉄柳川駅→幡保バス亭 約15分
→ 徒歩約11分(大川市健康福祉センター内)